Nick-_-9の雑記帳

古のオタクの独り語り

新チャンネル、始動します

ご無沙汰しております。Nick-_-9です。

 

今月よりYoutubeでの配信活動を再開いたします。

再始動にあたって、新チャンネルを開設しました。

理由としては、一つは休止してから2年弱という期間が経っていること、

もう一つは配信環境の変化です。

以前はMirrativで配信したものを改めてYoutubeにアップロードしていましたが、

妙なプツプツ音が入ってしまっていました。

今後はYoutubeでのライブ配信になるのでそれは大丈夫だと思いますが、アーカイブが一緒くたになるのもちょっとな…でも削除してしまうのも…うーん…

というわけで、これまでのチャンネルをサブとして残し、今後は新チャンネルで配信していくことにしました。

 

■Nick-_-9 Retro Game Channel (新チャンネル)

https://www.youtube.com/@Nick-_-9.RetroGameChannel

■Nick-_-9の隠れ家 (旧チャンネル)

https://www.youtube.com/@nick-_-9.hideout

■X(Twitter)

https://twitter.com/Nick9_broadcast

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今後の配信についてのお知らせ

ご無沙汰しております。Nick-_-9です。

 

Youtube

https://youtube.com/channel/UCoF8O-DCFcjwDOZPtYYuBkg

 

Mirrativ

https://mirrativ.page.link/?link=https%3A%2F%2Fwww.mirrativ.com%2Fuser%2F114839837%3Fwhere%3Dprofile&apn=com.dena.mirrativ&ibi=com.dena.mirrativ&isi=1028944599&ius=mirrativ&st=Nick-9&sd=%E9%85%8D%E4%BF%A1%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%E9%85%8D%E4%BF%A1%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AFYoutube%E3%81%B8%E8%BB%A2%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E3%81%94%E4%BA%86%E6%89%BF%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82&si=https%3A%2F%2Fcdn.mirrativ.com%2Fmirrorman-prod%2Fimage%2Fprofile_image%2F8541882e966c8afba1d5dd2d6fa35291a20e4b48adce6c53f54c5ed3794dd9fe_m.jpeg%3F1635371484

 

Twitter

https://twitter.com/Nick9_broadcast?t=KJXhDm97HtOwMzZIMGJaFA&s=09

 

まずは配信自体が2月に第4のユニットシリーズが一旦完結してから、4月に突発的にロードランナーをやり始めるまで2ヶ月空いたわけですが…

これについてはプライベートな理由で配信する時間的余裕が無かった、というかゲームそのものをほとんどやって無かった、というのが最大の理由です。

他の理由としては、現状の「Mirrativで配信したものをYoutubeにアップロードする」という手法だとどうしてもプツプツとノイズが入ってしまうので、その対処法が何か無いか、または他の配信方法を探すか、いっそ今のスマホではなくPCでしっかりした配信環境を整えるまで配信休止するか等など思案しておりました。

…まあロードランナーやりたい病を発症したたためゲリラ的に再開してしまったわけですが…w

 

で、結局のところ当面は従来通りのMirrativ→Youtubeという形で続けさせていただきます。配信ペースに関しては元々不定期でしたが、2月までに比べるとスローペースが続くと思います。

また、ロードランナーのような実況プレイとも呼べない「脳死プレイを垂れ流すだけ」な配信も増えると思います。

『単純にゲームしたいだけ、でもどうせなら配信するか』という安直な発想ですw

 

…で。このブログを開設するきっかけである公孫瓚戦記に関してなのですが。

正直なところ、状況としては勝ち確まで来ています。後はただただ作業的に周囲の勢力をすり潰していくだけの簡単なお仕事です。

…これ、SLGあるあるの「後半ダレる」って状況なんですよね。

なので、ゲームプレイという意味では継続するモチベーションはぶっちゃけかなり低いです。

ただ、配信・ブログという形で始めた『公孫瓚戦記』という物語は、きちんと完結させたいという気持ちもあります。

いっそのこと災害が直撃して戦力ガタ落ち大ピンチとか起きてくれんかな、なんて思ってたりしますw

ただそういうアクシデントではなく、自分からわざと変なプレイをしてピンチな状況を作り出すのはなんか違うよね、というのが私の考えでして。

 

で、今後どうするのかというと、

 

①元々gdgd実況なんだし、このままのスタイルで気長に統一を目指す

②改めて(統一以外の)ゲーム内目標を定めて、その達成をもって完結とする

③試験的に一度やったように、ライブ配信ではなくプレイを録画したものを編集する形でアップロードする

④俺たちの戦いはこれからだ!

 

…のどれにするかで迷っています。

私が影響を受けている配信者の方で、某香川の麺類の人がいらっしゃるのですが。

その方のように、最初にゲーム内での達成目標を決めてから始めれば良かったのですが、完全に見切り発車でした。

まあ、「気分次第の不定期更新」って最初に宣言してるしいいよね!…と開き直ってみたりw

 

配信及び動画のアップロード、そしてこちらのブログ更新はスローペースながらも続けていく予定ですので、よろしければ今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。

m(_ _)m

 

取り急ぎの記事故、いつも以上の駄文散文ご容赦を。

どっとはらい

三國志Ⅱ / 公孫瓚戦記 #06 『善用兵者、役不再籍、糧不三載』

三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。

Mirrativにて12月10日に配信したものをYoutubeにアップロードしております。

 

https://youtu.be/YhfDP47z6MA

 

 


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201年12月の勢力図です。

曹操領の13国を奪取したものの、敵将には29国に退却され、約7万の兵力で立て籠もられている状況です。

さらに背後には劉璋軍が同盟として控えており、最悪のシチュエーションとしては曹操軍約7万+劉璋軍4万(配信内では5万と言っていますが、防御側援軍は最大4万です)を相手にしなければならない可能性もあります。

敵将への計略等を試すものの成果は上がらず、またもや消耗戦か…と考えていたところであることに気付き、一計を案じます。


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29国の状況。

 

三國志Ⅱでは、兵力=一ヶ月に消費する兵糧の量、となります。

約7万の兵力に対し兵糧が14万弱であれば、戦闘で兵力が減少することを想定しても2ヶ月程度しか保たない計算になります。

むしろ劉璋軍が援軍に来れば、兵糧不足はさらに加速することになります。

 

兵糧攻め、するか…』

 

そうとなれば、話は簡単。

城を攻め落とす必要は無く、こちらは突出感してくる部隊を叩くことのみに専念すれば良い。

最悪、こちらの武将が捕縛されたとしても最終的に29国が陥ちれば曹操軍の武将は全て公孫瓚軍の手に落ちることになります。

 

こうして、撮れ高無き戦いの火蓋は切って落とされた…w

 

とにかく『30日間粘る戦い』だけを仕掛ける公孫瓚軍。

…地味過ぎィ!

 

ちなみにメタな話となりますが、三國志Ⅱというゲームの仕様上、『一つの敵国に複数の自国から同じ月に複数回攻め込む』ことが可能です(後に移植されたプレステ版等は出来なくなっているらしいですが)。

それをやると、同じ月の1日〜30日を複数回繰り返すということになり、『宇宙の 法則が 乱れる!』ので、その手法はプレイヤーチート気味なので禁じ手としております。

ただでさえ上級で四苦八苦してるのに、何故さらに縛りを追加するのか…

 

 

閑話休題

年が明けて202年、袁紹が寿命で死亡し袁譚が跡を継いだり、公孫瓚領で住民反乱が起きたり一騎打ちで夏侯淵龐徳に負けて捕まったりしつつも、

「月刊兵糧攻め」のノリでとにかく時間稼ぎ戦術の戦争を繰り返します。

その合間に、公孫瓚領の中で兵糧の余っている21国から不足している13国への輸送を行ったのですが…
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(動画の1:09:30~をご覧下さい)

 

おいィ?甘寧なにしとんねん…

これ、普通に北上すれば自国領内で行けるよね?

わざわざ西ルートで敵国領を通るのか、ソレガワカラナイ

 

いや、その前の許褚も西ルート通って失敗してるんだから、甘寧も同じルート通るのはわかるだろ(一敗)

 

…などという、丸一ヶ月相当の兵糧を敵に与えてしまうというささやかなアクシデントはあったものの、月刊兵糧攻めは続きます。

 

そして202年3月。

忠誠度低下による4連下野があったものの、ついに29国の兵糧がデッドラインに。
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今月こそは29国を陥落せしめんと、4度目の月刊兵糧攻め仕掛けます。(動画2:12:00~)

しかし兵糧がデッドラインを超えたことにより、CPUの挙動が変わり、突撃を多用してくるように。

兵力の減少=消費兵糧の減少なので、とにかく可能な限り戦闘を避けつつ持久戦に。

こちらの武将も捕縛されますがそんなことはお構い無しに、最後は紀霊を肉壁にして総大将の太史慈を死守するという戦術で、曹操軍の残り兵力と兵糧を計算しながらとにかく粘ります。(動画2:26:06~)

 

そして迎えた30日目、ゲームシステム的に兵糧減少処理が行われるタイミングに惑わされる私w

からの『曹操軍の兵糧が底をついた』の表示を見ての渾身の「よし!」をお聞き下さいw

(動画2:30:24~)

 

そんなわけで、最後は本当に数字とにらめっこしながらの戦いとなりましたがようやく29国を陥とせました。

次回は戦後処理からのスタートとなりますが、劉璋領と接している国が増えたため、いつ攻め込まれてもおかしくない状況です。

早急に軍備を整える必要があるでしょう。
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202年3月時点の勢力図。

 

 

といったところで、今回はここまで。

…なのですが。一回目の戦争で捕まった韓玄、いなくなってるけど………処断された?

 

R.I.P.韓玄… 

(  -人-) チーン  †┏┛墓┗┓†

 

 

 

駄文散文、ご容赦を。

ガバプレイの歴史が、また1ページ…

三國志Ⅱ / 公孫瓚戦記 #05 『高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います』

三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。

 

11月30日にYoutubeにて配信。

https://youtu.be/o9lH8EZ73fA

 

 

 

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さて201年7月。前回は曹操軍からちょっかいかけられつつもひたすら内政に勤しんだ訳ですが。

今後の拡張方針としては小競り合いを繰り広げている東側は一旦置いておいて、西への拡張を目指していきます。

 

まずは13国の兵力を削るべく、12国から出陣。f:id:Nick-_-9:20211201165513j:image
まあ前哨戦ということで、一軍メンバーではなかったのですが…


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(  Д ) ゚ ゚

援軍40000っておい!曹操軍より多いやん!f:id:Nick-_-9:20211201170122j:image

しかも龐徳、一騎打ち負けてるやん…

 

この時点で公孫瓚軍40000vs曹操劉璋連合軍約75000、圧倒的に不利。

冷静に考えれば勝ち目の無くなった時点で速やかに撤退を選択すべきだったのですが、

兵士10000を持ったまま捕虜になっている龐徳の奪還を見込んで、敵太守への集中攻撃での勝利を目指し継戦を選択した結果…f:id:Nick-_-9:20211201171216j:image

ボッロボロの敗戦である。無事退却出来たのは雷同ただ一人という有様。

これはひどい

 

至急一軍武将を12国へ召集するとともに、捕らえられた武将に敵中作敵を仕掛けます。
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さすがは孔明やでぇ…。

精鋭武将率いる5万に内通者も加われば、今度こそ楽勝に違いない!(フラグ)

 


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「味方(同盟関係)のくせにみんな私の邪魔をしようとする……!」

「私が戦果を得るのがそんなに妬ましいか!?」

 


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おいィ?程銀どこ行った!?

 

 

…と、内通者2人は姿を消し、忠誠度の低い龐徳は兵士を取り上げられ、計略が全て無駄になってしまいました。(一敗)

 

怒りの第二次攻撃部隊。(八つ当たり)
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第二次攻撃には劉璋の援軍が来なかったこともあり、特に苦戦することもなく勝利しましたが、

主な敵将にはすんなりと退却されてしまい本来の目的は果たすことが出来ず。
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29国に立て籠もる曹操軍。

 

そして201年12月時点の勢力図。
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領土は一つ増えたものの、損害も大きくあまり順調とは言えない回になりました。

今後の方針としてはまず29国の曹操配下の吸収、その後は対劉璋戦となるでしょう。

 

 

といったところで、今回はここまで。

 

 

駄文散文、ご容赦を。

 

ガバプレイの歴史が、また1ページ…

三國志Ⅱ / 公孫瓚戦記 #04.25 かねがね金がねぇ

三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。

 

普段はMirrativ配信したものをYoutubeへアップロード、ということをしているのですが、

今回は番外編として、「プレイ録画を字幕や倍速で編集してみる」ということにチャレンジしてみました。

https://youtu.be/5-3A9MajLsQ

 

 


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さて、前回の荊州大攻勢にて劉表軍を瓦解させることに成功した公孫瓚軍ですが、

領土を得た代わりに国庫は底をついてしまいました。

今は12月、年が明ければ金収入が入ってくる!

という事でともかく一ヶ月を乗り切ろう、ということで。

前回戦場となった20国、21国の軍の再編成をしつつ、周辺の勢力に探りを入れます。

 

そして、201年1月。袁紹に凶兆が出ていましたが華麗にスルー。

珍しく劉備が金1000を貢いできたのでホクホク顔で受け取っていると。
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おぉん!?やんのかごらぁ!

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情け容赦無しのフルメンバーである。

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淵ジェル、一騎打ちで無難に敵兵1万を落とす。

あとは各個撃破しつつ、武将捕縛を狙っていきます。

結局、5万の曹操軍をほぼ壊滅させ、こちらの損害は約1万7千。
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捕虜も含めれば大勝と言って良いでしょう。

 

さて、金収入が入ってきたことで、内政部隊を20国へ向かわせます。

あぁ〜、内政が捗るんじゃあ〜(恍惚)

 

なんてやってると、馬騰からの使者、程銀を発見。

密書の内容は諸葛亮への引き抜き。

そら教育やろなあ…と捕らえようとしたところ。
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捕えたw しかも1万の兵のおまけ付きw

 

などとのどかに過ごしていた201年6月。
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曹操孫策領へ侵攻。

孫策劉備連合軍に敗れはしたものの、

東側を掻き回してくれるならしばらくは見逃してやろう。

 

そして201年7月、死に体の劉表孫策が追い打ちをかけたりしていましたが、現在の勢力図はこちら。
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孫策領とも接してしまった訳ですが、今はまだ静観で良いでしょう。

荊州大攻勢の傷も癒えつつある公孫瓚軍、当面の標的は西側の曹操領です。

曹操本人は見逃してやるが、配下武将は根こそぎいただこう(ゲス顔)

そしてその先の劉璋領まで制圧出来ればもはや公孫瓚軍の勢いを止められる勢力は無くなるでしょう。

 

 

といったところで、今回はここまで。

 

 

駄文散文、ご容赦を。

 

ガバプレイの歴史が、また1ページ…

三國志Ⅱ / 公孫瓚戦記 #04 『攻勢ではありません! 大攻勢です!!』

三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。

Mirrativにて11月20日(正確には日付変わって21日ですが)に配信したものをYoutubeにアップロードしております。

https://youtu.be/PPAFQHoL4KE

 

 


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さて、200年8月時点での勢力図。

荊州平定のために、20国に大兵力を抱える劉表軍を削るために二度の派兵を行い、現在の劉表軍の状態がこちら。
f:id:Nick-_-9:20211121180722j:imagef:id:Nick-_-9:20211121180731j:imagef:id:Nick-_-9:20211121180746j:image

総兵力にして13万強。かなり減らしはしたものの、決して侮れる相手ではありません。しかし…

 

「つまり現在こそが劉表に対して攻勢に出る機会だというのか?」

「攻勢ではありません! 大攻勢です!!」

 

…という私のゴーストが囁いたので、劉表領を一気に平らげる作戦を立案。
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①19国から関羽率いる第一軍団が21国へ侵攻し、劉表領を分断

②21国制圧後速やかに31国へ部隊を派遣し、劉表の退路を断つ

③12国から趙雲率いる第二軍団が20国へ侵攻し、劉表軍主力を殲滅

 

うむ、我ながら完璧な作戦だな(フラグ)

大侵攻作戦発令前の最後の下準備として、11国から20国へ出兵し、最後の一削りをします。

 


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ま  た  寝  返  り  か  !(一敗)

念の為に持ってきていた軍資金100を使って、
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お前というやつは…(汗)

張済は即座に11国へ送還。これは教育やろなあ…

 

結局最後の前哨戦は微妙な戦果でしたが、気を取り直して劉表領侵攻作戦が始動しました。f:id:Nick-_-9:20211121190328j:image

関羽、許褚、甘寧顔良周倉という精鋭率いる5万の公孫瓚軍に対し、劉表軍は6万弱。

楽な戦いでは無いですが、決して勝てない戦力差では無いでしょう。
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もはや恒例行事の感もある蔡瑁との一騎打ちもアッサリと退け。

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優勢に戦いを進めるものの、一ヶ月で攻めきるには至らず。

残りの兵糧は心許ないのですが、敵太守を落とせば勝てる戦いなので、ここは長期戦を選択。
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敵の増援により一時的に兵力は逆転するものの、
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敵太守退却により勝利!

しかも敵増援部隊も含め多くの武将を捕縛するという上々の戦果となりました。

即座に31国へ顔良を派遣し、20国を包囲します。f:id:Nick-_-9:20211121192939j:image

そしていよいよ20国への侵攻。こちらは趙雲太史慈徐晃張遼夏侯淵というこれまた精鋭部隊です。

三國志あるあるですけど、もうこれどこの軍かわからんね(゜∀。)

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一騎打ちは起こらず、兵力はほぼ互角。これは勝ち申した(慢心)

 

…いやフラグじゃないですよ?
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堅実に突出してくる部隊を殲滅しつつ、
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城の包囲にも成功。後は囲んで棒で叩くのみ。

劉表よ、ハイクを詠め。f:id:Nick-_-9:20211121194124j:image

そして勝利。キルレ1:4という予想以上の大勝でした。


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そして戦後処理。捕えた劉表の処遇ですが…

正直なところ、斬ってもいいかな…と考えてました。

劉表を斬ってしまえば君主交代による忠誠度の低下で、引き抜きなり敵中作敵なりで22国の残存勢力の処理が楽になるかな、と。

ですが司馬徽さん(視聴者様)の進言により解放することになりました。


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…うん、そこまでする必要なかったな(笑)

というか21国へ援軍送ったのが裏目にでたパターンですな。

 

その後顔良を派遣した31国へ劉璋軍が侵攻してきたのですが、ここは元々維持するつもりは無かったので即撤退。

今回のプレイ終了時点の勢力図がこちら。

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今回も4ヶ月しか経過していませんが、久々に勢力図に変化がありました。

しかし今回のニ方面作戦で、公孫瓚軍は金も兵糧も底をついた状態。正直今攻め込まれると割とキツいです。

次回は年明けの金収入を待って全軍の立て直しが最優先となります。

懸念事項としては、予想はしてましたが劉璋が31国へ進出してきたこと。

基本的に遠交近攻策を採っていることもあり、周囲は敵ばかりの情勢なのですが、いよいよ西の大国と領土を接してしまいました。

東の孫策もこのまま放ってはおけませんし、北の袁紹も今は劉備に矛先が向いているようですが、いつこちらへ攻めてきてもおかしくないでしょう。

公孫瓚軍の明日はどっちだ!?

 

 

といったところで、今回はここまで。

 

 

駄文散文、ご容赦を。

ガバプレイの歴史が、また1ページ…

三國志Ⅱ / 公孫瓚戦記 #03 荊州平定を目指して 〜軍神さんいらっしゃい〜

三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。

Mirrativにて11月12日に配信したものをYoutubeにアップロードしております。

https://youtu.be/2yraV3JIRCo

 

 

さて本日も三國志をプレイして行きましょう。
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おっとまちがえた(棒読み

 

さて200年5月の勢力図。
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ここからどう動くか、まずは周辺の様子を調べていたところで。
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関羽さんなにしてはるの(汗)

まさかの兵ゼロに驚きつつ、関羽捕縛に3万の兵を派遣。これは酷い。
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そして当然、配下に。曹操の目の前で関羽を我が物にする、これがNTRというものか(違

 

 

それはさておき。

 

取り敢えず今後の目標は荊州一帯の平定、直近の攻撃目標を20国とした訳ですが。
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約12万の兵。攻撃側は最大5万までしか出撃出来ませんので、一度の戦争で陥としきるのは難しい…

ということで、12国と19国からの波状攻撃にて劉表軍をすり潰すというある意味安定策、ある意味チキンな戦略を採ることに。

上級で倍以上の兵力差はひっくり返すの無理だって!

 

基本的には直接城攻めには行かず、突出してくる部隊を囲んで叩くというのがこちらの戦術。
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これを2度繰り返して、20国の兵力を概ね半分まで削ることが出来ました。
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非常に地味w

まあ三國志Ⅱってこういうゲームだからね、シカタナイネ

 

劉表軍の兵力は20国に集中しているようなので、ここを陥としてしまえば荊州平定へ向けて一気に進むことが出来そうです。

劉備が9国を攻めると共同作戦の使者を寄越して来るのですが、一向に攻めようとしません。

孫策がじわじわと南方へ勢力を伸ばしているのが正直怖い。早めに叩いておきたいところだが…

 

といったところで、今回はここまで。

 

 

 

駄文散文、ご容赦を。

ガバプレイの歴史が、また1ページ…