三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。
11月30日にYoutubeにて配信。
さて201年7月。前回は曹操軍からちょっかいかけられつつもひたすら内政に勤しんだ訳ですが。
今後の拡張方針としては小競り合いを繰り広げている東側は一旦置いておいて、西への拡張を目指していきます。
まずは13国の兵力を削るべく、12国から出陣。
まあ前哨戦ということで、一軍メンバーではなかったのですが…
( Д ) ゚ ゚
援軍40000っておい!曹操軍より多いやん!
しかも龐徳、一騎打ち負けてるやん…
この時点で公孫瓚軍40000vs曹操・劉璋連合軍約75000、圧倒的に不利。
冷静に考えれば勝ち目の無くなった時点で速やかに撤退を選択すべきだったのですが、
兵士10000を持ったまま捕虜になっている龐徳の奪還を見込んで、敵太守への集中攻撃での勝利を目指し継戦を選択した結果…
ボッロボロの敗戦である。無事退却出来たのは雷同ただ一人という有様。
至急一軍武将を12国へ召集するとともに、捕らえられた武将に敵中作敵を仕掛けます。
さすがは孔明やでぇ…。
精鋭武将率いる5万に内通者も加われば、今度こそ楽勝に違いない!(フラグ)
「味方(同盟関係)のくせにみんな私の邪魔をしようとする……!」
「私が戦果を得るのがそんなに妬ましいか!?」
おいィ?程銀どこ行った!?
…と、内通者2人は姿を消し、忠誠度の低い龐徳は兵士を取り上げられ、計略が全て無駄になってしまいました。(一敗)
怒りの第二次攻撃部隊。(八つ当たり)
第二次攻撃には劉璋の援軍が来なかったこともあり、特に苦戦することもなく勝利しましたが、
主な敵将にはすんなりと退却されてしまい本来の目的は果たすことが出来ず。
29国に立て籠もる曹操軍。
そして201年12月時点の勢力図。
領土は一つ増えたものの、損害も大きくあまり順調とは言えない回になりました。
今後の方針としてはまず29国の曹操配下の吸収、その後は対劉璋戦となるでしょう。
といったところで、今回はここまで。
駄文散文、ご容赦を。
ガバプレイの歴史が、また1ページ…