三國志Ⅱ(PC-88版)をエミュレータによるプレイ、シナリオ2 上級、公孫瓚で遊んでおります。
…いやこの公孫賛だったら某も超頑張る(ナニを?w)んですけど、実際はこちらです。
まあ最近の作品だともっと若く描かれてますが。
ともあれ、ゲーム開始時の勢力図がこちら。
配下に趙雲という超有能武将がいるのは良いものの、土地は貧相で在野武将もこれといった人材はおらず、
勢力拡大のためには袁紹、曹操との対決は避けられないかな、というところ。
…なんですが。約一年、捕縛された使者などを引き抜いて人材集めに励んでいたある日。
(゚Д゚) What?
袁紹から婚姻の申し入れ…だと…?
これを受けるとなると袁紹と戦わない(領土的にも配下武将的にも勢力拡大しない)で4、5国経由で曹操にダイレクトアタックする選択肢しかなくなるぞ…
だが袁紹と戦ってる間に曹操からも攻められるのはそれはそれで厄介だし…
…と悩んだ挙句、袁紹をお義父さんと呼ぶことにw
こうなりゃ曹操領へカチコミじゃあ〜w
ということで4国へ主力は移動し、1、2、3国は武将1人兵士ゼロ配置。
楊奉から同盟の申し入れが来たけど、慈悲は無いw
我が軍のほぼ総兵力でもって轢き殺してくれるわ!
…で。
共同作戦で出兵してくれた袁紹軍(ピンクの軍旗)が城攻めしているのを、遠巻きに囲んで眺める公孫瓚軍(赤の軍旗)の図。
…いやだって兵力減らしたく無いですしおすし。
なんてゲスい戦い方をしながらも5国奪取。
薄々そんな予感はしてたが、隣接した途端に曹操から侵攻を受けるものの、徐晃の一騎討ち勝利や袁紹軍の援軍もあり防衛に成功。夏侯淵も捕縛し配下武将も潤ってきた。
いやむしろ曹操が東西に戦線を抱えている今、10国をぶち抜くか…?
などと思案を巡らせていると…
義父上、裏切る。
…まあゲーム的には予想はしてたw
ここで改めて当面の攻略目標を袁紹にするか曹操にするか…となるんですが、ここは当初の予定通り曹操攻めを敢行。
兵力は劣るものの、敵将は軍師系が集まっていて武力の高い武将がいなかったこともあり、2ヶ月に渡る戦いの末に10国奪取に成功。
その余勢を駆って、防備が手薄だった19国も奪取。
人口100万都市もゲット、司馬懿や荀彧といった曹操参謀団もごっそりゲット。
ちなみにこの時点で諸葛亮も既に登用済だったりするので、知力トップクラスの武将の大半が公孫瓚軍所属ということに。
そして4、5国は捨てて全軍お引越し大作戦と、1国で放置プレイの楊秋w
という訳で大都市を手に入れた公孫瓚軍、今後の動向は如何に!?
…と、ここまで進めたところで、次のプレイからMirrativでの実況配信を始めることと相成ります。
駄文散文、ご容赦を。
ガバプレイの歴史が、また1ページ…